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ジュニアテニス 【親の考えとコーチの指導】 [ジュニアテニス]

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【親の考えとコーチの指導】



ジュニアテニスで、選手育成コースで練習を

している以上、試合に勝って欲しいと、

親御さんも思うのは当然です。



コーチも同じだと思いますが、

長いスパンで子供を見て指導している

コーチもいます。



小学生では、全小(全国小学生選手権テニス選手権大会)や

中学生では、全中(全国中学生選手権テニス選手権大会)、

高校生では、インターハイで良い結果が

出ればと、長い目線で見ています。



方や親御さんは、目の前にある試合の結果が

とても気になります。


特に小学生の時は熱心で、勝敗の結果に

こだわりを持つ親御さんは

多いと思います。


それも大切だと思いますが、長いスパンで

子供の戦績、プレーを見る事も大切だと

最近は思う事が出来る様になりました。








結果が出てこないと、コーチの指導方法が

悪いのでは?


又、他のクラブの話を色々と聞くと、

このクラブで良いのか?


不安になり、他のテニスクラブに移る

子共もいます。



親としては、目の前の試合結果に期待して

しまいます。


小学3年、4年の親御さんが、全小や全中

ましてやインターハイなどを見据えて

子供を見ている事は、無いでしょう。



目の前の結果に一喜一憂するのではなく、

長い目線で子供を見て接することも

必要ではないでしょうか。

なかなか出来ない事ですが・・



サーブが上手く入らず、ダブルフォルトを

連発しても成長と共にレベルは上がって

きます。


息子も小学生の頃は、サーブではダブルフォルトを

連発していましたが、

高校生になれば、ダブルホルトの連発も

無くなり、ファーストサーブも

コースを狙って打つ様になりました。




成長と共に、格段に打球のスピードも

速くなりプレースタイルも変わります。



私も今だから言えるかもしれませんが、

最近はコーチのように、長い目で子供の

テニスの成長を見守る事が大切だと

言う事が理解できました。



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