ジュニアテニス 【親離れ、子離れ】 [ジュニアテニス]
【ジュニアテニス・離れ、子離れ】
小学生のころは、色々なことを良く話し
をしてた息子も、中学3年生になる頃は、
会話が少なくなりました。
テニスの事で話す事も
少しずつ減りました。
反抗期の時期ですが、口答えも
する事は無く、有りませんでした。
お互いに適度な距離感を持って
生活しているのが良いのかもしれません。
親が子共のテニスに熱心に口を出すのも
小学生までだと思います。
中学生になってからは、試合の応援には
行きますが、プレイや結果については、
ほとんど話す事は無くなりました。
いい成績、良いプレイの時は、もちろん
褒めますが・・
息子も親から色々と言われると、
気にさわると思います。
自立して、自身で試合結果を振り返り
反省する点は自身で反省し、成長する
年齢だと思います。
息子のテニスクラブでは、メンタルトレー
ニングのカリキュラムで、自己分析を行い
ます。
その中で、「良好な人間関係」を5段階で
自己評価した結果を見ました。
両親との良好な関係 自己評価 5
仲間と協力し合える。自己評価 4
コーチに相談出来る。自己評価 3
両親に相談出来る。 自己評価 1
でした。
お互いの関係は良くても
両親は自己評価1で、相談出来ない様です。
子供はすでに親離れしていますね。
私たち両親も子離れの時が来ている様です。
それでも両親に相談出来る関係を
築く努力はして行こうと思います。
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