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テニスを続ける為の中学校選び [ジュニアテニス]

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【テニスを続ける為の中学校選び】


中学校に進学してもテニスを続ける為に、

中学校を選ぶのに迷われる方も

多いと思います。



理想は、硬式のテニス部が有り

戦績も上位の中学校が近隣に

有ればベストです。



中学校のテニス部の戦績は

上位でないが、硬式テニス部が

有れば、その中学校に進学するのも

良いと思います。



中学校にテニス部が有れば、

中体連のテニス大会にも参加出来ます。



中学のテニス部とクラブジュニアの

テニスが両立出来れば、

実力も付き戦績も上がる

可能性が高くなります。



近隣の中学校で硬式テニス部が

無い場合は、クラブジュニアのテニスを

継続する為に、継続が可能な部活動に

入れてもらう事が出来るか、

中学校に相談する必要が有ります。



いわゆる帰宅部に入り

硬式テニスを継続する事が出来るか

を確認します。




硬式テニス部が無い中学校でも、

事情を説明しテニスの中体連に

学校が加盟してもらう事が出来れば、

中体連の大会にも出場する事が出来ます。



団体戦は人数がそろわない為、無理かも

しれませんが、もう一人テニスを

している子がいればダブルスも

出場する事が出来ます。



テニスの中体連への加盟は、

学校側の理解が必要となります。



すでに前例が有り、硬式テニス部が

無くても加盟している場合が有りますので、

中学校に確認してみると良いでしょう。



硬式テニス部が無く

テニス以外の運動部に入ると、

硬式テニスの継続は難しくなります。



又、軟式テニス部に入部すると、

軟式の戦績は残す事は出来ますが、

硬式テニスの戦績は落ちます。



硬式テニスの練習量が、

減ってしまうからです。



私の息子の場合は、

私立のテニス部の有る中学校に

進学しました。



シングルス・ダブルス・団体ともに

良い戦績を残す事ができ、

高校もテニスの裁量枠で

進学出来ました。



硬式テニス部の有る中学校が

少ない為、中学校選びは

苦労されますが、良くお子様とも

相談し最終的にはお子様の意思を

尊重されるのが良いかと思います。




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タグ:中学校選び
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