ジュニアテニスの充実した練習時間は戦績に繋がる。

【ジュニアテニスの練習時間は戦績に繋がる】


高校生の息子のテニスの練習時間ですが、

高校での部活動に２時間半、

テニスクラブで、２時間半、

合計で５時間練習をしています。



多いか少ないかは、練習内容にも

より一概には言えませんが、

ボールを実際に打っている時間が

多い方がレベルアップに繋がります。



高校ではレギュラーがコートを２面、

１年生の初心者達が1面を使っています。



部活は１年、２年生合わせて30人程いますので

単純にコート１面当り8名以上で使う事になります。



交代でラリーをしたり、交代でサーブ練習をしたり

するのですが、待っている時間が多く有ります。



コート数、練習時間も限られていることから

練習時間をキープするには

クラブでの練習が必要となります。



充実した練習時間が多ければ、

テニスのレベルアップが早くなります。

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クラブでは高校生ですので

最上位のクラスに入っています。



最上位のクラスでは、コーチに見てもらえる

練習時間も多く、部活とは比較にならないほど

充実した練習内容になります。



もちろんクラブによりその充実度は

違いますが・・



個人レッスンを受けれは練習の充実度は

アップしますが、レッスン費用が

掛かります。



突き詰めると、経済的に余裕が

ある人ほど時間当たり充実した

練習が出来る事になります。



我が家ではそこまで余裕が

有りませんので、高校は

別ですが、レベルが同じくらい

の同級生と市のテニスコートを

借りて月に２〜3回ほど

2時間練習をしています。


この練習は、コート１面を2人で

使っている為、常に打球を打つ

事が出来き、待つことがない

練習が出来ます。


主に試合と修正を行い、

コート1面を2人で十分に使い

練習が出来きていす。



部活やクラブでの練習も必要ですが、

こうした少人数での個別練習も

レベルアップ、戦績に繋がってくる

ものと思います。




先日、テニスクラブのオーナーの

息子さんと話をする機会が

有りました。


大学を卒業されて今は、

テニスクラブのコーチを

しているのですが、

ジュニアの時はとても強く

優勝も何回もされています。



その息子さんの練習量は、話を

聞くとうちの息子の練習量より

はるかに多くの練習をして

いました。


家がテニスクラブのオーナですので、

物心ついた時には、コーチの

お父さんからハードな練習を

毎日行っていたとの事です。



我が家の息子も練習量は多いと

思っていましたが、それ以上でした。



充実した練習時間が多い事は、

やはり戦績に繋がりますね。

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